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犠牲者の分、精いっぱい生きる 「1・17のつどい」に8000人 [阪神大震災追悼行事]

 阪神大震災から15年となった17日、神戸市中央区の東遊園地には、夜明け前から遺族や被災者ら多くの市民が訪れ、それぞれに家族や友人らの冥福を祈った。
 市民団体など主催の「阪神淡路大震災1・17のつどい」。午前7時には約8000人(市発表)が集まり祈りをささげた。幼児を連れた母親。車いすの高齢者。ある者は手を合わせ、ある者はろうそくの火を見詰めた。
 参加者は「1・17」の数字をかたどった竹灯籠(とうろう)に火をともし、地震発生時刻の午前5時46分に全員で黙とう。遺族代表下浦裕美さん(49)が「感謝の気持ちを忘れず生きていくことが亡くなった方々への供養になると信じている」と話し、参列者らが白菊を献花した。
以下:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100117-00000021-jij-soci
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