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震災1年目 [阪神大震災・記録]


阪神大震災の1年目の新聞です。9年半の歳月は紙面を茶色くしていまいましたが、被災したひとには決して色あせることのない貴重な紙面です。この時点で阪神間の仮設住宅には9万人もの人々が復興を目指していました。めっきり寒くなったであろう冬に向かう中越の復興を願ってやみません。


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乾物屋

出先より追記を記す
中越の仮設入居者のピークが9649名で、1年たった昨日で9580名。豪雪というハンデがあるにせよ、情けない。そして中越以上に忘れられてはならないのは玄海島を中心とした福岡です。いまだに800名以上の被災者の皆さんが仮設に暮らしている。こっちは離島だからとでもいうのだろうか。規模や被害の過多にかかわらず、やっぱり10年といったベースで復興を目指さなければならないのか。首都圏をはじめとする人口密集地での大規模災害には、公的機関にたよらず、自分で自分を守るしかないのだろう。平等の原則を廃し、災害弱者層にこそ比重をおいた施策を望みたい。
by 乾物屋 (2005-10-24 09:21) 

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