阪神大震災あす１５年 災害救助決意新た

　未曽有の被害を引き起こした阪神大震災から１５年となるのを前に１５日、大災害を想定した訓練が府内の各自治体などで行われた。参加者は、真剣な表情でそれぞれの作業に臨み、不測の事態が発生しても、１人でも多くの住民を救えるよう、決意を新たにした。
　府は、府職員福利厚生センター（上京区）を情報拠点として、東南海・南海地震の発生を想定した訓練を実施。各自治体や警察、自衛隊など３５機関の担当者が参加し、テレビ電話システムを活用するなどして連携を確かめた。
以下：http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20100115-OYT8T01507.htm

１５年の関連行事は９９件に

阪神大震災の被災者らでつくる「市民による追悼行事を考える会」（計盛哲夫・世話人）が、来年１月１７日の前後にある震災関連行事の調査結果（今月２０日現在）をまとめ、発表した。震災から１５年を迎えることから、集会やコンサートなどの追悼行事は今年よりも３５件多い９９件が予定されている。同会は「節目の年で、震災と犠牲者への思いが高まっている」と分析している。
以下：http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091227-OYO1T00367.htm

慰霊場に犠牲者名、新たに25人＝阪神大震災15年前に

1995年の阪神大震災から来月で満15年となるのを前に、神戸市中央区の「慰霊と復興のモニュメント」には20日、犠牲者25人の名前が新たに加えられた。これで掲示された犠牲者数は計4880人となった。
以下：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091220-00000061-jij-soci


撮影：乾物屋

1.17ひょうご安全の日宣言

1.17ひょうご安全の日宣言

阪神・淡路大震災から14年が経った
私たちは日本と世界の多くの人たちに
地震を経験する前に教訓を知ってもらいたい　使ってもらいたい
そのように願って　発信し続けてきた

阪神・淡路大震災は　野島断層が起こした地震
でも、四川大震災は眠り続けた古い断層が地震を起こした
岩手・宮城内陸地震は隠れた活断層が起こした地震
東海、東南海・南海地震も忘れてはいけない

地震が起こると多くの人たちが犠牲になる
とくに　高齢者があわてて逃げるのは却って危険だ
震災の教訓を正確に伝えよう

私たちは地震多発という地球激動時代に生きている
地球温暖化による　ゲリラ豪雨も猛威を振るった
再び　悲しい思い出を作らないようにしたい
それには被災の教訓を生かして　災害文化を定着させたい

誰でも地震や水害に遭遇する
私たちがこれまで持っていた知恵をもっと活用しよう
それを自分から　家庭から　職場から　地域から発信したい

伝えよう　もっと伝えよう阪神・淡路大震災の教訓を
活かそう　もっと活かそう阪神・淡路大震災の教訓を
震災の教訓は　すべての災害に通じる知恵だから

2009年1月17日
ひょうご安全の日推進県民会議



式次第より

タグ：阪神大震災

献花 1.17のつどい

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ひょうごメモリアルウォーク

参加者に渡されるキット

ゴールではピンズがもらえます。

神戸のモスバーガーにて 阪神大震災１４年

今年は「ひょうごメモリアルウォーク」の途中で立ち寄ってきました。やっぱりおいしいモスバーガーでした！

http://kanbutsu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-17-7
神戸のモスバーガーにて　阪神大震災１３年

「こころに残す灯り」２００９

昨年までよりも窓１つ分縮小されているように思えます。
http://kanbutsu.blog.so-net.ne.jp/2009-01-10-2

阪神大震災 1.17のつどい

（神戸市中央区東遊園地の追悼会場にて撮影）

関連報道
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090117-OYT1T00217.htm

１７日の神戸の朝刊各紙面

16日の神戸の夕刊各紙面

日経と朝日以外は震災関連記事が一面にあります。NYでの航空機事故がなければ、もう少し紙面構成も変わっていたかもしれません。その中で毎日は一面トップに震災関連記事を持ってきております。

ひょうご安全の日のつどい

阪神・淡路大震災14周年を迎える平成21年1月17日（土）に、風化しがちな防災意識を新たにするとともに、震災の経験と教訓を発信し、1.17を忘れずに語り継ぐため、ひょうご安全の日のつどいとして「1.17ひょうごメモリアルウォーク2009」「1.17のつどい」「交流ひろば・ステージ」「防災訓練」「1.17トーク～教訓を生かす～」が実施されます。

http://www.19950117hyogo.jp/gathering/index.htm

「こころに残す灯り」その後

「１・１７のつどい」の会場となる神戸市中央区の東遊園地の南側に建設中の高層タワー型マンション。後ろの関西電力神戸支社ビルは、オフィスをライトアップさせて「１・１７」の文字を描いていくれます。昨日、会場側から撮影してみました。会場西側とか南側では「１・１７」の文字が一部隠れると思います。関電さんはサイズと位置をずらして対応するとのことです。新しい「１・１７」が１４年目の追悼会場を照らしてくれます。



こころに残す灯り
http://kanbutsu.blog.so-net.ne.jp/2007-06-27

「１・17希望の灯り」分灯始まる

神戸新聞「１・17希望の灯り」分灯の記事
http://www.kobe-np.co.jp/news_now/09shinsai.shtml


今日撮影した１・17希望の灯り

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震災14年「阪神淡路大震災1.17のつどい」

「阪神淡路大震災1.17のつどい」プレス発表資料（ＰＤＦ）
http://kobe24.jp/2008/12/11/pdf/20081211cs01.pdf

1.17 残せるか

神戸市中央区市役所南側にある東遊園地での「阪神・淡路大震災1.17のつどい」にあわせて、関西電力神戸支店ビルは窓明かりで「1.17」を浮かび上がらせてくれてきたが、手前にマンションが建ち隠れてしまうことになる。来年は文字サイズを小さくして視界を確保するとのこと。建設業者のほうもクレーンのアーム下げて協力するらしい。

関連エントリー
http://kanbutsu.blog.so-net.ne.jp/2007-06-27

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神戸のモスバーガーにて 阪神大震災１３年

単にハンバーガーを売っているだけではないのですね

阪神大震災 黙祷（動画）

ひょうご安全の日　1.17のつどいにて (収録３０秒)

子供たちが寒さで震えていました。特に手前の男の子はジャンパーなしで気の毒でした。でも、最後までしっかり鐘を鳴らしていたのは立派でした。

ひょうご安全の日 宣言

メモリアルウオーク記念品

阪神大震災１３年 神戸より ＃８

阪神大震災１３年 神戸より ＃７

東遊園地南側の関西電力のビル。明日は窓に１１７も文字が光ります。ただしマンションが手前に立つのでこの姿は今年が最期との話です。

阪神大震災１３年 神戸より ＃６

こんなもの見つけました。

阪神大震災１３年 神戸より ＃２

市役所南の東遊園地にて

阪神大震災１３年 神戸より ＃１

追悼行事のため神戸にきております。明日にかけて携帯から現地情報をアップするかもしれません。画像だけでコメントは入りませんが、雰囲気だけでもお伝えできればと考えております。

2008年へ向けて 「ひょうご安全の日のつどい」

「ひょうご安全の日のつどい」は、毎年1月17日に震災当時に思いを馳せ、安全で安心な社会づくりを推進するためひょうご安全の日推進県民会議が主体となり実施されています。

http://www.19950117hyogo.jp/gathering/walk_p.htm
２００７年の様子
http://www.19950117hyogo.jp/gathering/res.htm

１．１７ ひょうご安全の日宣言

河田先生の災害への想いに感銘をうけるメッセージです

１．１７のつどい　式次第より

メモリアルウォーク

１．１７ひょうごメモリアルウォーク２００７の記念ピンズ

震災報道 ニュース画面から

１．１７のつどい 式次第

式次第と出席者用の白いリボン